海老と蟹の深い旨味広がるソースに和の食材をあしらった濃厚でまろやかなトマトクリームスパゲッティ

マリオ・フリットリ シェフ

濃厚でコク深いおいしさが魅力の「蟹のトマトクリーム」が、海老とマスカルポーネチーズの旨味で異次元のおいしさに。
マリオシェフの独創的な感性であしらわれた和の食材がそのおいしさをさらに引き立てます。

材料(1人分)

【パスタ】

  • 玉ねぎ
    (仕上げ用輪切りの端部分みじん切り)
    約20g
    (中1/3個分)
  • 海老 3尾
  • グリーンピース 50g
  • マスカルポーネチーズ 大さじ2
  • ペペロンチーノオイル
    (※鷹の爪(種抜き)10本、オリーブオイル30ccを一晩つけたもの)
    小さじ1
  • オリーブオイル 適量
  • 胡椒 適量

【ソース】

  • 【仕上げ用】
  • 玉ねぎ(薄い輪切り) 8スライス
    (約15g)
  • 薄力粉 適量
  • 揚げ油(オリーブオイル) 適量
  • 木綿豆腐(斜め切り) 20g
  • 銀杏(市販の水煮したもの) 15個
  • 黒胡椒 適量

Recipe Point

1.味にメリハリをつけるため、ペペロンチーノオイルを効かせるのがポイント

玉ねぎを5mm幅の薄い輪切りにし、仕上げ用にとっておき、輪にならない端部分はみじん切りにする。
海老は殻や背ワタなどの下処理をしてから5mm幅に切り、胡椒で下味をつけておく。フライパンにオリーブオイルと玉ねぎのみじん切りを入れて軽く炒め、海老とペペロンチーノオイル(※鷹の爪(種抜き)10本、オリーブオイル30ccを一晩つけたもの)を加える。

2.マスカルポーネチーズを加えて、ソースにまろやかなコクをプラス

1.に青の洞窟 蟹のトマトクリームソースを加えて軽く煮て、更にグリーンピース、マスカルポーネチーズを入れて煮る。
スパゲッティを茹でる。

3.味のアクセントになる玉ねぎのフリットは極薄くすることでカリカリに

スパゲッティを茹でている間に、1.で薄い輪切りにした玉ねぎに薄力粉をまぶし、160度の油でフリットにする。銀杏は、つまようじに3つずつ刺し、フライパンで少量のオリーブオイルを温めたところに入れ、両面焼き目が付くまでグリルする。茹で上がったスパゲッティを2.のフライパンに加え、ソースとよく絡める。

4.濃厚なソースとの食べ合わせを楽しむ豆腐や銀杏などの和の食材を取り入れたマリオシェフのモダンテイスト

皿にスパゲッティとソースを盛り付け、斜め切りにした豆腐、銀杏をスパゲッティを囲むように飾る。フリットにした玉ねぎをスパゲッティの上に乗せ、オリーブオイルを回しかけ、最後に黒胡椒を振りかける。

Profile

マリオ・フリットリ氏  1966 年イタリア・ロンバルディア州パヴィァ生まれ。パスタの巨匠として知られる、アンジェロ・パラクッキ氏に師事し、 その後フレンチの巨匠ポール・ボキューズ氏のもと、料理の腕に磨きをかける。1987 年、ポール・ボキューズ氏がアンジェロ・バラクッキ氏と共に京都と心斎橋の 大丸にコーナーをオープンするのに伴い、来日。 1990 年再来日し、その後、東麻布の“イル・ピーロ”の総料理長に就任。 2002 年、独立して“リストランテ・ルクソール白金台”をオープン。 2008 年8月5日、西麻布にオーナーレストラン“マリオ・イ・センティエリ”をオープン。
イタリア人らしい美的センスと、フレンドリーな人柄で知られ、メディアにも多く登場。 現在、NHK の朝の情報番組、「あさイチ」に出演中。

マリオ・イ・センティエリ
東京都港区西麻布 4-1-10コンフォリア西麻布
tel.03-6418-7072
Lunch 11:30-14:30 (LO. 14:00)
Dinner 18:00-24:00 (LO. 23:00)
定休日: 日曜日 | Lunch 土曜日
http://www.mariofrittoli.com